ニュースリリース
【パーク24株式会社】業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、平成16年10月期(平成15年11月1日~平成16年10月31日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.平成16年10月期連結業績予想の修正
【中間 ―平成15年11月1日~平成16年4月30日―】
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | ||
前回発表予想 | (A) | 23,500 | 2,850 | 1,650 |
今回修正予想 | (B) | 23,660 | 3,520 | 2,140 |
前期比 | 117.2% | 141.7% | 159.9% | |
増減額 | (B)-(A) | 160 | 670 | 490 |
増減率 | (%) | 0.7% | 23.5% | 29.7% |
前期実績(平成15年10月期) | 20,180 | 2,483 | 1,338 |
(参考)1株当たり予想当期純利益 60円36銭
【通期 ―平成15年11月1日~平成16年10月31日―】
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | ||
前回発表予想 | (A) | 48,500 | 6,200 | 3,500 |
今回修正予想 | (B) | 48,500 | 7,200 | 4,200 |
前期比 | 113.9% | 128.4% | 129.1% | |
増減額 | (B)-(A) | 0 | 1,000 | 700 |
増減率 | (%) | 0.0% | 16.1% | 20.0% |
前期実績(平成15年10月期) | 42,577 | 5,608 | 3,253 |
(参考)1株当たり予想当期純利益 119円12銭
2.平成16年10月期個別業績予想の修正
【中間 ―平成15年11月1日~平成16年4月30日―】
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | ||
前回発表予想 | (A) | 23,000 | 2,820 | 1,600 |
今回修正予想 | (B) | 23,220 | 3,410 | 2,070 |
前期比 | 117.6% | 138.9% | 154.8% | |
増減額 | (B)-(A) | 220 | 590 | 470 |
増減率 | (%) | 1.0% | 20.9% | 29.4% |
前期実績(平成15年10月期) | 19,739 | 2,454 | 1,337 |
(参考)1株当たり予想当期純利益 58円38銭
【通期 ―平成15年11月1日~平成16年10月31日―】
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | ||
前回発表予想 | (A) | 47,500 | 6,050 | 3,400 |
今回修正予想 | (B) | 47,500 | 7,000 | 4,100 |
前期比 | 114.5% | 128.2% | 129.3% | |
増減額 | (B)-(A) | 0 | 950 | 700 |
増減率 | (%) | 0.0% | 15.7% | 20.6% |
前期実績(平成15年10月期) | 41,502 | 5,462 | 3,170 |
(参考)1株当たり予想当期純利益 116円28銭
3.修正の理由
当中間期における業績は、売上高についてはほぼ計画通りに推移し、経常利益・当期利益は共に増益となる見通しです。
当中間期における業績につきましては、タイムズの新規開発が、一般タイムズ・TPS共に堅調に推移すると同時に、収益において、一般タイムズ事業を中心に利益率が向上致しました。
利益率向上の主な要因は、[1]既存タイムズ物件の売上(稼働率)向上と[2]新規タイムズ物件の早期立ち上がりの2点となっております。 [1]については、昨年度より開始したタイムズのオンライン化により、リアルタイムで把握可能となったタイムズの稼動状況をきめ細かく分析し、売上向上策が実行できるようになった事に加え、満車空車情報の積極的な配信、ポイントプログラムを中心にした『タイムズクラブ』の会員数増加に伴うタイムズ利用のリピート率向上による効果です。また、[2]については、利益率を念頭に置いた新規物件開発と前述のタイムズのオンライン化による集客力の向上により、早期に新規物件が立ち上がったことにより、全体的な利益率の増加に繋がりました。
なお通期の業績予想につきましても、中間期の実績を鑑み、同様に推移すると予想しており、同時に修正するものです。
(注)上記の予想は入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以上