2011年8月4日

　パーク２４株式会社（本社：東京都千代田区、社長：西川光一）は、8月9日「パークの日」に、路上駐車をなくすための啓発活動として、首都圏および関西圏のタイムズ駐車場36カ所にてタイムズ駐車場マップを配布いたします。

　「パークの日（駐車場の日）」とは、「1年のうちでたった1日だけでも路上駐車の危険性を認識し、交通マナーについて考えてほしい」、という願いを込めて8月9日に定められた記念日です。

　パーク２４グループでは、8月9日「パークの日」が制定された1998年より路上駐車を抑制するための啓発活動を実施しています。昨年は啓発活動の一環として、タイムズ駐車場で「パークの日」のメッセージやタイムズ駐車場の位置情報を記載した駐車場マップをグループ社員がドライバーの方々へ配布する取り組みを実施し、ドライバーの方から「パークの日の活動を知るきっかけとなった」「路上駐車をなくそうと再認識できた」「駐車場情報が一目で分かり便利」など多数の反響を頂きました。そのため、今年は配布場所を拡大し、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県内のタイムズ駐車場36カ所で配布活動を実施します（昨年実績：東京都、神奈川県、大阪府　27カ所）。こうした活動を通じて多くのドライバーの方々に路上駐車がひき起こす諸問題について認識いただく事で、路上駐車のない街づくりに貢献できるものと考えています。

　また「パークの日」の啓発活動と合わせ、財団法人交通遺児育成基金への寄付を実施します。8月9日に「タイムズビジネスカード」（※1）にて精算いただいた駐車料金の一部および「タイムズクラブ」（※2）の失効ポイントを寄付します。

　パーク２４グループでは、今後も継続した啓発活動を推進すると同時に、1台でも多くの駐車場を作ることで路上駐車のない快適なクルマ社会を目指してまいります。

参考資料