ニュースリリース
【パーク24】カーシェアとレンタカーのイイとこ取り!
新しい形のモビリティサービス「タイムズカー」のトライアル開始
2018年12月17日
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、無人サービスであるカーシェアリングと、有人サービスであるレンタカーそれぞれの強みを組み合わせた、新しい形のモビリティサービス「タイムズカー」の本格展開に向け、2019年1月よりトライアルを開始いたします。
パーク24は、快適なクルマ社会の実現に向け、2009年よりカーシェアリングサービスおよびレンタカーサービスを開始し、それぞれのサービスで、貸出拠点や配備車両数の拡大を推進するとともに、サービス機能の向上に取組んできました。
一方で、カーシェア・レンタカーそれぞれにメリット・デメリットがあることから、モビリティサービスの機能向上をさらに推進するため、両サービスのメリットを取り入れた「タイムズカー」を新たに展開していきます。
2019年1月より、タイムズステーション・イトシアおよびタイムズ東京ガーデンテラス紀尾井において、トライアルとして上記サービスの一部の提供を開始します。
トライアルの中で実施サービスの検証・見直しを行い、本格サービス化に向けて準備を進め、2019年10月には10,000台規模での提供を目指してまいります。
これまでにもパーク24は、レンタカーサービスとカーシェアリングサービスを展開している強みを活かし、レンタカー店舗において会員カードをリーダーにかざすだけでクルマの貸出手続が完了する「ピッとGo」や、指定の駐車場にクルマをお届けして貸し出す「ピッとGoデリバリー」といったサービスを提供してまいりました。
「タイムズカー」の提供により、さらに移動をミヂカに、ベンリにできるものと考えております。
パーク24は、いつでも・どこでもクルマを利用できる環境を整備するとともに、ストレスのない移動環境を実現するため、新しいサービスの創出に取組んでまいります。