2024年11月20日

　タイムズモビリティ株式会社（本社：東京都品川区、社長：川上紀文）は、カーシェアリングサービス「タイムズカー」の会員数が300万名を突破したことをお知らせします。
　なお、これを記念して11月20日（水）より、「タイムズカー会員300万人突破！感謝キャンペーン」を実施いたします。

　タイムズカーは、2009年3月に株式会社マツダレンタカーをグループ化し、同社が展開していたモビリティ事業を引き継ぐ形で同年5月に、“ミヂカ”“オトク”“ベンリ”をコンセプトとしたカーシェアリングサービスの本格展開を開始しました。

　サービス開始当時は、東京都のほか4都市に車両数45台、ステーション数17カ所、会員数860名という規模でしたが、グループのタイムズ２４株式会社が運営する「タイムズパーキング」をクルマの配備場所として活用できる優位性を活かした積極的な車両配備とエリア拡大により、2017年には国内で初めて47都道府県で展開するカーシェアリングサービスとなりました。

　事業規模の拡大とともに、タイムズカーの24時間いつでも利用できる利便性や、維持費がかからず利用料金のみを負担するという経済合理性の高さなどの認知も徐々に広まり、2018年には会員数が100万人を突破、2022年には200万人を突破いたしました。
　その後も、クルマの予約や利用延長、ドアの解施錠などができる「タイムズカーアプリ」の機能拡充、鉄道とカーシェアを組合せて移動するとカーシェアの利用料金が優待される「交通ICレール＆カーシェア」の対象となる鉄道事業者の拡大など、ベンリでオトクにご利用いただけるようにするためのサービス進化に取組んでまいりました。
　これらの取組みにより、仕事やレジャー、日常のお買い物など様々なシーンにおいて幅広い年代の方にご利用いただけるようになり、おかげさまでこのたび会員数300万人を突破いたしました。

　この度の会員数300万人突破を記念して、日頃よりご愛顧いただいているタイムズカー会員様に感謝の気持ちをお伝えするため、11月20日より「タイムズカー会員300万人突破！感謝キャンペーン」を実施いたします。

　タイムズモビリティは今後も、ミヂカ・オトク・ベンリのコンセプトのもと、サービスの拡充およびネットワークの拡大による利便性向上を図り、快適な移動環境の実現に向けて取組んでまいります。

【「タイムズカー会員300万人突破！感謝キャンペーン」概要】

※特設サイト：https://share.timescar.jp/news/2024/1120/1428.html


）【参考】